【ダウ理論】の使い方
みなさんこんにちは。
トレーダーのMasahiroです。
今回は”ダウ理論”についてです!
「ダウ理論て学んでみたが実際にチャートにするとどう使っていいのかがわからない、、」
過去の私はこういった 悩みがありました、、
本を読んでもグラフとかが書いてあるだけでチャートでのエントリーは特に書かれていない、、
どうして使っていいのか 迷っていました、、
そして今回はチャートを使ったダウ理論のエントリーポイントです。
チャートでダウ理論の理解を深める
こちらは下向きの流れから高値を超えていき上向きの流れに変わっていくところです。
これをダウ理論を使いながら エントリーポイントを探していきます。
・Aのポイント
サインが出たが確実ではありません。騙しという場合もあります。
もし入るとしたら損切りは一度ラインで跳ね返された安値を作った下におきましょう。
勝率が高ければいいと思いますが損切りが大きくなるのであまりおすすめはできません。
・Bのポイント
流れが上向きになっていて、しっかりと緑のサポートラインで跳ね返されたのを確認してから入りましょう。
ラインにタッチではいるのもこの場合アリだと思います。
このポイントはわかりやすく損切りも、ラインの少し下に置けばいいので損も少なく利益も大きく狙えるポイントです。
・C のポイント
高値を更新したところでエントリー。流れが上向きになったので 入ってもいいと思いますが、損切りがラインの少し下と 大きくなってしまいます。
・D のポイント
Bのポイントでは入れなかった人がもう一度ラインに触れ、反発したのを確認して入ってくるので伸びやすい。
こちらも損切りが、ラインの少し下と小さいのでBで入れなかった人にもう一度チャンスのポイントです。
以上がこのチャートだとエントリーできるポイントです。
損切りが浅く利益が大きく狙えるところなんでおすすめのポイントはBとDです。
これはほんの一例ですが毎回こういったパターンが出ていますあなたのトレードにぜひ生かして使ってみてください。
それでは、今回はここまで。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
Masahiro
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